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令和6年のスギ花粉飛散状況・・・その2【小児科】|きくな小児科皮ふ科内科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科・内科

令和6年のスギ花粉飛散状況・・・その2【小児科】

神奈川県では2月13日からスギ花粉の本格的な飛散が開始しています。

今年の神奈川県のスギ花粉飛散量は記録的な飛散量となった昨年の2/3程度と減少し、例年よりも少し多い程度の飛散予想となっていました

本格的な飛散開始から2週間ほど経過しましたが、すでに2021年・2022年の総飛散量を超える飛散量となっています。

本格的な飛散開始後2週間でのスギ花粉飛散量は、記録的な飛散量となった昨年と比較しても120%程度と、今年のスギ花粉は急激に飛散しました。

今年の2月は風が強い日が多かったこともあり、小児では鼻症状よりも目のかゆみ、眼の痛み、眼の周りの皮膚のかゆみ・湿疹等を訴えるお子さんが多いようです。

横浜市では昼から夕方にかけてスギ花粉の飛散量が増加するため、午後から夕方にかけて症状が強くなるのがスギ花粉症の特徴です。

花粉が本格的に飛散してから内服・点眼・点鼻を開始された場合には、治療効果が弱い・効果発現までの時間が長いこと(1週間以上)が予想されます。

外出時は眼鏡(ゴーグル)・マスクなどを着用すること、外出から帰宅したらすぐにうがい・洗顔をすること、上着は玄関前で脱いで花粉を室内に持ち込まないように心掛けると良いでしょう。

洗濯物を部屋干ししたり、部屋の換気は早朝にしたり、買い物や外出は午前中にすませてしまうなど生活習慣でも出来る花粉対策を心がけましょう。。。

もう少し詳しく知りたい人は スギ花粉症と治療と対処療法についてへ・・・