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日が沈むのが早い時期です。。。|きくな小児科皮ふ科内科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科・内科

日が沈むのが早い時期です。。。

実は「一年で一番早く日が沈む日」は、冬至(今年は12月22日)では無くて、12月上旬の今の時期となっています。

今年一番早く日が沈んだ日は令和5年12月6日であり、「横浜市の日の入り」時刻は午後4時28分32秒でした。

今後少しづつ日の入りが遅くなっていき、冬至の12月22日には午後4時32分39秒と4分以上も日の入り時刻が遅くなります。

今日12月10日の「横浜市の日の出・日の入り・日長」は、午前6時39分10秒・午後4時28分48秒・9時間49分38秒ですが、冬至(12月22日)には午前6時46分51秒・午後4時32分39秒・9時間45分48秒となり、冬至の日長は3分50秒ほど短くなります。

日の入りの時刻が一番早い時期が12月上旬、日の出の時刻が一番遅くなる時期が1月上旬と冬至から2週間ほどズレる理由は、地球が太陽の周りを公転していることや地球の自転軸が公転面に対して傾いていることが関係していますので、詳しく知りたい方は調べてみると面白いかもしれません。