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一般皮ふ科・小児皮ふ科

General Dermatology

一般・小児皮ふ科|きくな小児科皮ふ科内科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科・内科

一般・小児皮ふ科

当院では、問診ならびに視触診、必要に応じて諸検査を行いながら丁寧に治療にあたります。
頭から足先、皮膚だけではなく髪や爪の病気にも対応いたします。
また、必要に応じて高次医療機関を受診した方が良い場合には、適切なタイミングでご紹介いたしますので、まずはご相談にいらしてください。

一般皮ふ科

湿疹、皮膚炎

痒みのあるブツブツや赤みはありませんか。
当院ではオムツかぶれから、乾燥に伴う湿疹まで、お子様から大人の方の様々な症状に対応しております。
治療法についても患者様の症状に応じて丁寧に説明させていただきます。

にきび、にきび痕

顔や背中などの毛穴の炎症です。
治療が遅れると痕になってしまうこともありますので早めの御受診をおすすめいたします。内服薬や外用剤での治療を基本とし、患者様の症状や治療経過に応じて治療法を丁寧に説明させていただきます。

蕁麻疹(じんましん)

蚊にさされたように盛り上がる赤みが、通常数時間~24時間ほどで消えてしまう症状が一般的です。
盛り上がりがわずかな場合や数日間持続する場合もあります。内服薬で治療できますので、ぜひ一度ご相談ください。

アトピー性皮膚炎

慢性的に湿疹、皮膚炎を繰り返す病気です。
乾燥と皮膚炎を繰り返す方、アトピー性皮膚炎ではないか気になっている方、ご相談ください。スキンケアから、治療薬の外用方法を丁寧にお伝えさせていただきます。

足水虫、爪水虫

足の皮膚がかさかさする、ふやけてじくじくしてしまう、踵の皮膚が硬くなるなどの症状はありませんか?
爪が白くなるのも爪水虫の症状のひとつです。数分程度の検査で診断できますので是非、検査してみましょう。

帯状疱疹

一般に片側だけにできる小さな痛みを伴う水ぶくれが帯状にできる病気です。日本人では80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で、帯状疱疹後神経痛や、耳周囲に生じた場合には聴覚障害や末梢性顔面神経麻痺を残すこともありますので、発症してしまった場合には早期に受診をして治療を開始することが重要です。

当院では、単純疱疹か帯状疱疹であるかの判断、診断が難しい場合もデルマクイック(抗原検査キット)で検査することにより、水痘・帯状疱疹ウイルスであるかを調べることができます。

また、予防接種として帯状疱疹に適用のある帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を取り扱っています。接種対象者は50歳以上で、年齢に上限はありません。ご希望の方は事前にご予約ください。

名称 シングリックス
接種回数 2回(2ヵ月間隔)
有効性 50歳以上 約97%
70歳以上 約90%
費用 1回 22,000円(税込)

単純ヘルペス

全身のどこでも発生しえますが、多いのは唇や陰部で、小さな水ぶくれができる病気です。
単純ヘルペスウイルスの感染が原因であり、抗ウイルス薬の投薬で治療できますので、早めに治療を開始することが大切です。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

いわゆる「いぼ」です。足の裏や手にできることが多いです。
これはヒト乳頭腫ウイルスというウイルス性のできもので、治療が必要です。当院では液体窒素療法を行っています。

胼胝、鶏眼

いわゆる、「たこ」と「うおのめ」のことです。
慢性的な物理的な圧迫によって皮膚が過度の硬くなってしまう病気です。足の裏が硬く厚くなってしまって痛いという方、当院では削り処置で対応しております。 お気軽にご相談ください。

乾癬

皮膚に白いカサカサを伴った赤みはありませんか。
様々な病型がありますが、尋常性乾癬は粉を持った盛り上がった赤みがあるのが特徴です。爪の変形や関節炎も伴うこともあるので、適切な診断と治療が必要です。必要な場合には高次医療機関への紹介も行います。

原発性腋窩多汗症

脇の汗が気になる方、保険診療で対応できる薬剤が承認されております。
診断基準をみたし、日常生活に支障がある方は塗り薬での治療が可能となりましたので、ぜひ一度ご相談ください。

その他、保険診療で対応できる皮膚疾患

当院では保険診療を中心に上記以外の皮膚疾患に関しても幅広く対応しております。 お気軽にご相談ください。

小児皮ふ科

小児科併設の皮ふ科ということもあり、多くのお子様の皮膚のお悩みをご相談いただいております。ぜひ、お気軽にご利用ください。

主な疾患

乳児湿疹

生後2週~数か月くらいまでは様々な原因により湿疹、皮膚炎が生じます。当院では、おむつかぶれやスキンケアのご相談も承ります。
お気軽にご相談ください。

アトピー性皮膚炎

慢性的に湿疹、皮膚炎を繰り返す病気です。乾燥と皮膚炎を繰り返す方、アトピー性皮膚炎ではないか気になっている方、ご相談ください。スキンケアから、治療薬の外用法を丁寧にお伝えさせていただきます。

思春期のにきび

顔や背中の、毛穴の炎症です。治療が遅れると痕になってしまうこともありますので早めの御受診をおすすめいたします。内服薬や外用剤での治療を基本とし、にきびに対応した石鹸の販売も行っております。

その他、保険診療で対応できる小児皮膚疾患

当院では保険診療を中心に上記以外の皮膚疾患に関しても幅広く対応しております。
お気軽にご相談ください。