あっという間に梅雨があけ、６月中に関東地方でも猛暑日になるという異常気象になっています。

夏の暑さに体が慣れる前のこの時期は、熱中症に陥りやすくなります。

 

でも、そもそも熱中症とはどんな状態なのでしょうか？

 

「　熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。　」と厚生労働省のホームページには書かれています。

屋外で運動しているときに発症するだけでなく、室内で何もしていないときでも発症することがあり、注意が必要です。　その２へ