横浜市ではインフルエンザが注意報レベルとなっています。。。
- 2024年12月15日
- 小児科
インフルエンザの患者が増加していて12月になって横浜市では注意報レベル(1週間に10人以上)となっています。
現在流行している株についてはインフルエンザAが95%以上を占めていますが、一部の保育園ではインフルエンザBも流行しています。
マスクの着用・手洗い・うがい等を行って感染の予防に心がけましょう。
インフルエンザは抗ウイルス薬が存在する疾患ですが、発熱48時間以上経過すると薬剤の効果が減弱し有効性が期待できません。
38℃以上の発熱を認めた場合は、翌日にはかかりつけ医を受診しましょう。。。