新型コロナ乳幼児接種について その3
- 2022年10月25日
- 小児科
11月から始まる乳幼児への新型コロナワクチンの接種については、生後6か月~5歳未満の方が対象となります。
2歳以下の方は上腕の筋肉量が少ないため、大腿外側部での接種がすすめられています。
インフルエンザ以外の予防接種とは2週間以上の間隔をあける必要があります。
1回目を5歳未満で接種した場合、2回目・3回目の接種が5歳以上となっていても乳幼児用のワクチンを接種することになります。
詳しくは、いつも予防接種をしていただいている「かかりつけの小児科医」に確認していただいた方が良いかと思います。