菊名周辺で4種混合(DPT‐IPV)ワクチンを受けたいと思ったら?【小児科】|きくな小児科皮ふ科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科

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菊名周辺で4種混合(DPT‐IPV)ワクチンを受けたいと思ったら?【小児科】|きくな小児科皮ふ科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科

菊名周辺で4種混合(DPT‐IPV)ワクチンを受けたいと思ったら?【小児科】

4種混合ワクチンとは?

4種混合ワクチンとは、ジフテリア(Diphtheria)、百日咳(Pertussis)、破傷風(Tetanus)およびポリオ(polio)の4疾患を予防するワクチンです。

 

ジフテリアとは?

ジフテリアはジフテリア菌(主にCorynebacterium diphtheriae)という細菌が作る毒素によって引き起こされる感染症です。1945年頃は日本で8万人の報告がありましたが、ワクチンの定期接種化により1999年以降日本で人での届け出はありません。

 

百日咳とは?

百日咳菌(Bordetella pertussis)の感染を原因とするウイルス性の呼吸器感染症です。乳児期早期から感染する可能性があり、痙攣性の咳発作を特徴とします。ワクチンを接種していない6か月未満の乳児では重症化しやすく、肺炎は10%以上、死亡は0.6%と報告されています。

 

破傷風とは?

破傷風は、土の中に普通に存在する破傷風菌(Clostridium tetani)という細菌が作る毒素によって引き起こされる感染症(神経疾患)です。1950年頃は毎年1000人以上が発症していました。定期予防接種化の効果で、現在の発症は年間100人程度、死亡は5~9名と減少し、発症した人も予防接種をしていない人がほとんどです。

 

ポリオとは?

エンテロウイルス属(腸内ウイルス属)に分類されるポリオウイルスの感染を原因とする疾患ですが、感染者の90~95%は無症状です。感染者の約5%が感冒症状、1%が無菌性髄膜炎を起こし、0.1~2%に弛緩性麻痺(主に下肢)が出現します。麻痺が出現した場合の死亡率は、小児で2~5%、成人では15~30%と報告されています。

 

4種混合ワクチンの効果

4種混合ワクチンの適切な接種によって、ジフテリアでは95%程度、百日咳では80~85%程度、破傷風ではほぼ100%、ポリオでは99%、罹患リスクを減少させることが出来ると報告されています。

 

4種混合ワクチンのスケジュール

1回目は生後3か月から、ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチン・ロタウイルスワクチンとの同時接種が可能です。3~4週間以上の間隔をあけて3回接種し、3回目から6か月以上(標準は1年以上)の間隔をあけて追加接種を行います。
令和5年4月から接種開始時期が前倒しとなり、「1回目接種が生後2か月から」になる予定です。

 

菊名周辺で4種混合(DPT-IPV)ワクチンを受けるなら

横浜市菊名駅やその周辺で「4種混合(DPT-IPV)ワクチンを受けたい」と思ったらJR横浜線・東急東横線「菊名駅」徒歩1分の「きくな小児科皮ふ科クリニック」を受診してください。

 

まとめ

・4種混合(DPT-IPV)ワクチンは、ジフテリア・百日咳・破傷風およびポリオを予防するワクチンです。
・4種混合(DPT-IPV)ワクチンの接種で、ジフテリアを95%、百日咳を80~85%、破傷風をほぼ100%、ポリオを99%予防することができます。