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汗疹(あせも)について・・・その1【 小児科 】|きくな小児科皮ふ科内科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科・内科

汗疹(あせも)について・・・その1【 小児科 】

汗疹(あせも)とは、汗を原因とする皮膚の疾患のひとつです。

皮膚には汗を皮膚の表面まで運ぶための管(汗管)がありますが、何らかの原因で汗の流れが妨げられ、汗管が閉塞してしまうと、小さな水ぶくれや赤い発疹が現れます。これを汗疹と呼びますが、主に2種類の汗疹があります。

・水晶様汗疹:皮膚表面の浅いところ(角層)で汗管が閉塞したもの。発熱時や急に多量の汗をかいた時に起こる汗疹で大きさは1~3mm程度で無色透明。痛みや痒みは伴わい事が多い。

・紅色汗疹:皮膚の少し深いところ(表皮有棘層)で汗管が閉塞してできたもので赤い小丘疹。痒みやチクチクとした痛みを伴うことが多い。

汗疹は汗をかいて汗管が閉塞した場合に発症するため、突然広範囲に汗疹が出現する事が多く、一旦治っても汗をかく度に再発しやすい事も特徴です。

水晶様汗疹は室温や湿度の管理やシャワーの回数を増やすことで自然に治ることも多いのですが、紅色汗疹は適切に治療しないと膿痂疹(とびひ)へと移行し治療が難渋する方もいますので早めの対処が肝心です。

明日から汗疹の予防・治療などについて説明していきます。。。その2へ