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手の洗い方について・・・【小児科】|きくな小児科皮ふ科内科クリニック|菊名駅の小児科・皮ふ科・内科

手の洗い方について・・・【小児科】

冬は気温低下・湿度低下が進むにつれて手の乾燥が進みやすい季節です。同時に感染症が流行しやすい時期でもあり、風邪予防のための手洗いの回数も増える季節となります。

アルコール消毒を頻回に行うと手の乾燥・あかぎれ等が悪化しやすくなり、かえって手の表面に細菌やウイルスが付着しやすくなるため注意しましょう。

40℃以上の温水で石鹸を使って手を洗うと皮脂が落ちすぎて手の乾燥・あかぎれが悪化しやすくなります。普通の水道水で手を洗う事をお勧めしますが、冷水では手がしみたり冷たくなり手を洗うこと自体を嫌がるお子さんもおられますので、25℃から30℃程度のぬるめの温度がお勧めです。

石鹸を使用しても実際には細菌を殺菌する事もウイルスを排除する事も出来ません。トイレの後・食事の前以外は石鹸を使用せず、流水で手で洗い流すだけで一般的な感染予防には十分と思われます。