秋のお彼岸です。。。
- 2022年9月25日
- 小児科
秋分の日を彼岸の中日として、前後3日間を合わせた7日間を「秋のお彼岸」と言います。
彼岸とは「先祖のいる悟りの世界」であり、春分・秋分の日に真東から昇り真西に沈む太陽を礼拝することで、彼岸への扉が開くと信じられていたようです。
お供え物の「おはぎ」は、萩の花が小豆の粒に似ていたから「御萩餅」と呼ばれ、時代とともに餅が省略され「御萩」となったそうです。
春のお彼岸に食べる大きなものを「ぼたもち」と呼び、秋の「おはぎ」は小さい事が多いようですが、個人的には「おはぎ」も大きくていいのにな~~と思っています。。。